利用規約 | Web予約

この利用規約（以下、「本規約」といいます。）は、総合母子保健センター愛育会愛育病院（以下、「当院」といいます。）がこのウェブサイト上で提供するサービス（以下、「本サービス」といいます。）の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま（以下、「ユーザー」といいます。）には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。

第１条（適用）

１．本規約は、ユーザーと当院との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
２．当院は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め（以下、「個別規定」といいます。）をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
３．本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第２条（利用登録、利用方法）

１．本サービスにおいては、登録希望者が本規約に同意の上、当院の定める方法によって利用登録を申請し、これを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
２．利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
　１）利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
　２）本規約に違反したことがある者からの申請である場合
　３）その他、当院が利用登録を相当しないと判断した場合
３．登録情報に変更がある際は、速やかに正確な情報に適宜修正してください。
４．未成年の方は、親権者または法定代理人が代わって、もしくは同意を得たうえで利用登録および本サービスの利用を行うこととし、未成年の方の名義で利用登録及び本サービスが行われた場合は、親権者または法定代理人の同意を得ているものとします。

第３条（禁止事項）

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
１．法令または公序良俗に違反する行為
２．犯罪行為に関連する行為
３．本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
４．当院、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
５．本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
６．当院のサービスの運営を妨害するおそれのある行為（無断キャンセル、複数予約による仮押さえ行為、複数アカウントの作成等）
７．不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
８．他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
９．不正な目的を持って本サービスを利用する行為
10．本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
11．他のユーザーに成りすます行為
12．登録ユーザー情報を利用して第三者の予約を取る行為（家族であっても登録ユーザー以外の予約に利用することはできません。）
13．当院が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
14．当院のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
15．その他、当院が不適切と判断する行為

第４条（本サービスの提供の停止等）

１．当院は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
　１）本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
　２）地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
　３）コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
　４）その他、当院が本サービスの提供が困難と判断した場合
２．当院は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について、一切の責任を負わないものとします。

第５条（利用制限および登録抹消）

１．当院は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
　１）本規約のいずれかの条項に違反した場合
　２）登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
　３）料金等の支払債務の不履行があった場合
　４）その他、当院が本サービスの提供が困難と判断した場合
　５）本サービスについて、最終の利用から一定期間利用がない場合
　６）その他、当院が本サービスの利用を適当でないと判断した場合

第６条（保証の否認および免責事項）

１．当院は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。）がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
２．当院は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。
３．当院は、当院の過失（重過失を除きます。）による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害（当院またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。）について一切の責任を負いません。
４．当院は、ソフトウェア（OSを含む）、通信環境、通信手段等について一切責任を負いません。
５．当院は、本サービスに関しての連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第７条（サービス内容の変更等）

当院は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第８条（利用規約の変更）

当院は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。

第９条（個人情報の取扱い）

当院は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当院「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第10条（通知または連絡）

ユーザーと当院との間の通知または連絡は、当院の定める方法によって行うものとします。当院は、ユーザーから、当院に変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。

第11条（権利義務の譲渡の禁止）

ユーザーは、当院の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第12条（準拠法・裁判管轄）

１．本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
２．本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄とします。
　
以上

■プライバシーポリシー

当院は、ユーザーの個人情報の重要性を認識し、個人情報に関する法令その他ガイドライン等を遵守します。また、当院で取り扱う個人情報の取得・利用・管理を適正に行うため、以下のとおりプライバシーポリシーを定め、これに従います。

第１条（利用目的）

当院は、ユーザーの個人情報を以下の各号の目的で利用することがあります。また、当院は、取得した個人情報を個人情報保護法その他の法令により許容される範囲内において、利用することがあります。
　１）当院における診療及び診療報酬請求のため
　２）当院及びその他の第三者の権利及び財産を保護するため
　３）本サービスの利用に伴う連絡・メール・各種お知らせ等の配信・送付のため
　４）本サービスに関する不正を監視するため
　５）法令上要求される手続を遵守するため、又は、公的機関及び行政機関から要求される手続を遵守するため

第２条（個人情報の保護）

１．当院は、個人情報の保護に関して、組織的、物理的、技術的に適切な対策を実施し、個人情報の漏洩、滅失又は毀損の防止その他の個人情報の管理のために必要かつ適切な措置を講ずるものとします。具体的には、情報の管理について、以下の各号を徹底します。
　１）ユーザーから提供された情報については、常に正確かつ最新の情報となるよう努めるものとします。
　２）当院は、第三者による個人情報への不正アクセス、ハッキングなどが生じないよう、技術的予防に努めるものとします。また、当院の従業員による個人情報の紛失、漏洩、改ざんが生じないよう教育指導し組織的な安全管理措置を実施します。
２．本サービスにおいてはセーレン株式会社を使用し、ユーザーの個人情報は本サービスで必要となる範囲内で利用するものとします。

第３条（第三者提供）

当院は、個人情報に関する法令その他ガイドライン等で許容される場合を除き、ユーザーの個人情報を、事前の同意なく第三者に提供しないものとします。

第４条（個人情報の取扱いの改善）

当院は、個人情報の取扱い、管理体制及び取組みに関する点検を実施し、継続的に改善、見直しを行います。

第５条（個人情報の開示、訂正、削除）

１．ユーザーは、原則として本人に限り当院のお問い合わせ先に対し連絡することで、以下の各号の場合を除き、自己の個人情報の開示、訂正、削除を求めることができるものとします。ただし、個人情報の訂正、削除を求める場合は、これにより当院がユーザーに提供していたサービスを停止せざるを得ないときがあります。
　１）ユーザー本人であることが確認できない場合
　２）ユーザーが当院の定める所定の手続に従わず、手続に不備がある場合
　３）当院、ユーザーその他の第三者の権利及び財産を害するおそれがある場合
　４）当院の業務の適正な実施に支障を及ぼすおそれがある場合
　５）他の法令に違反することとなる場合
２．個人情報の開示、訂正、削除に関する手続により当院が取得した個人情報は、当該手続のための調査、ユーザー本人の確認に利用します。

第６条（お問い合わせ）

当院個人情報管理責任者、本ページ内の電話番号までご連絡ください。

第７条（プライバシーポリシーの変更）

１．当院は、ユーザーに事前の通知をすることなく、プライバシーポリシーの全部又は一部を変更することができるものとします。
２．当院がプライバシーポリシーを変更した場合、速やかにこれを公表するものとし、プライバシーポリシーの変更の効力は公表の時点から生じるものとします。
３．プライバシーポリシーの変更の効力が生じた時点より後にユーザーが当院のサービスを利用した場合、ユーザーは、変更後のプライバシーポリシーの内容に同意したものとみなします。